トライアンフ バスタブモデル
トライアンフの中でも極めて特徴的なシルエットを持つ"3TA Twenty-one(21)"は、
1957年に発売されました。
スモールユニットツインのシリーズとして売り出され、
このモデルからエンジンのヘッドも鉄ではなくアルミに変わっています。
"21"というサブネームはトライアンフエンジニアリング社創設21年の記念の年に発売され、
21キュービックインチであるためにつけられたもので、リッター表示に直すと350ccとなります。
また画像の3TAや5TA,T110,6Tなど年式により...