ROYAL ENFIELD(ロイヤルエンフィールド)の歴史

英国で創業されたオートバイメーカーですが1970年後半に倒産。

それに伴いインドに拠点を移し、現在でも当時と変わらないスペックで半世紀以上にわたり生産を続けています。

そのため旧き良き時代の英国モーターサイクルの面影を強く残しており、新車でありながら

クラシックバイクの雰囲気を楽しめる貴重な存在となっているのです。

 

エンフィールド製カフェレーサー

1950年代後半〜1960年代前半の英国で ” ロッカーズ ” と呼ばれる若者たちによる一大ムーブメントが起こりました。

彼らが乗っていたオートバイのスタイル、改造されたオートバイの事をカフェレーサーと呼ぶようになったのです。

今回ROYAL ENFIELDから発売されたContinental GT(コンチネンタルGT)は、

1965年にカフェレーサーをコンセプトとして発売されたContinental GT(250cc)をもとにしたモデルであり、

当時のスタイルを現在の技術でよみがえらせたオートバイとなっています。

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クリップオンハンドルやロングタンク、シングルシートなど、往年の雰囲気はそのままです。

あなたもROYAL ENFIELDの最高傑作を味わってみませんか?