世界で最も長い期間生産されているモーターサイクル
それがROYAL ENFIELD(ロイヤルエンフィールド)社の”BULLET(ブリット)”なのです。
最初にBULLETの名を与えられたのは1931年に発表された350cc、4サイクル単気筒モデルで、
その後1949年にスイングアーム式フレーム、リアサスペンションを採用した新型BULLETが発表されました。
1955年からはイギリスとインドの工場で量産されるようになり、
さまざまなマイナーチェンジを経て現在の形となっていったのです。
1970年代にROYAL ENFIELD社は倒産してしまいますが、インド工場で引き継ぎ生産が続けられたため、
55年式BULLETはそのままの姿を変えることなく現在まで伝統を守ることができました。
ROYAL ENFIELD BULLET 最大の魅力
まず、50年代のビンテージバイクを新車で乗ることができるという点があげられます。
見た目に限らずモデルチェンジを最小限にとどめており、
レトロな外観、別体エンジン(旧型)、シングルキャブレター、右チェンジのシフトペダルなど、
当時の雰囲気をそのまま味わうことができます。
エンジン音の深み、鼓動感あふれる走行など、
乗ってみるとバイクを自分で操っている楽しさを味わうことができるのも魅力です。
高性能、最先端のバイクにはない乗り心地を試してみてはいかがでしょうか?
ROYAL ENFIELD BULLET 350 GREEN
ROYAL ENFIELD BULLET 350 BLACK
ROYAL ENFIELD Classic500EFI
ユニットエンジン、吸気系の電子制御式インジェクション、セルスイッチ採用モデル